舞台を海外に広げたことで、シリーズのバカエロ感がよりパワーアップした一冊。
ツアー先の女性たちが全員“別方向でとんでもない爆乳”なので、話数ごとに違う見せ場が用意されているのが強い。
パイニャンの怪しさ、エルマの軍人気質、マリアの問題アリな“趣味”など、キャラが立っていて読みやすい。
最終話で以前のヒロインが総集合する展開は、ハーレム作品として王道中の王道。
巨乳系のキャラ見せが好きな人なら確実に楽しめる構成。